親しい相手にこそ礼儀正しく

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どうも!ひつじかいです(*^^*)

今回は、夫婦関係というより家族関係について書いていきたいと思います。

ついつい家族には甘えが出てしまいがちですが、家族だからこそ守らなくてはいけないマナーがあります。

家族関係を良好に保つためにも心がけていることやこれからも気をつけたいことなどを経験に基づいてご紹介します。

内弁慶の方が良いという刷り込み

私は子どもの頃、活発で思ったことをすぐに言ってしまっていたそうです。

母は外でも思ったことをすぐ言う私にハラハラしていたとか…

思ったことをすぐに言ってしまう子どもでも成長するにつれて『空気の読める子ども』になっていきました。

『空気の読める』というのは、人の顔色を伺うということです。

学校など外では人の顔色を伺って相手が求める言動をする。

相手の顔色を伺って行動することが良いものだと思い込んでいました。

外で良い子を演じていると、どうしてもどこかに歪みが出てきてしまうものです。

その歪みの結果が、家で優しく明るく振る舞えなくなってしまうということでした。

外で良い子を演じるようになった背景には、親から『内弁慶の方が良い』という刷り込みがなされていたからだと考えます。

家の中ではいばりちらすが、外では意気地のないこと。また、そのさまや、そういう人。陰弁慶。「内弁慶な子供」

コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E5%86%85%E5%BC%81%E6%85%B6-440572)

父は特に外面が良く、家では支配的な人でした。

母はそこまで感情の浮き沈みは激しくないですが、いつもしっかり化粧をして着飾ってないと外には出られないタイプの人でした。(今はすっぴんでも外に出ます)

両親ともどこか他人に弱みを見せたくないというように感じていました。

私も外では良い子でいなければいけないという気持ちが強く、家族(母や姉)に当たってしまうこともありました。

家族に優しくなれない私を家族が良しとしていたのは、外で人に迷惑をかけるようなことをしないからだと思います。

家で悪い子も良い子過ぎるのも良くない

前段落では、外で良い子を演じると内(家庭)で反動(歪み)が出てくると書きました。

私の場合、極端な思想で「〜でなくてはならない」と自分に圧力をかけていたから歪みが現れたのかもしれません。

子どもの頃から外では良い子でいるように刷り込まれていたというのも要因の一つだと考えます。

外でも家でも威張るような人は、他人に良い影響を与えません。

私の父のように特に家で威張っているような人と一緒にいるととても息が詰まります。

実際に、父と一緒にいると落ち着くと思うことはありませんでした。

楽しいこともあったけど、いつ怒り出すかわからないから顔色を伺うしかなかったと覚えています。

安息の場所であるはずの家庭で、息が詰まると心の逃げ場がなくなってしまいます。

内弁慶の見本みたいな人と暮らしてきたのに、いつの間にか私も父と同じような性格になってしまっていました。

やはり、親からは意図せず悪い習慣を受け継いでしまうのだなと大人になってから気づきました。

大したことないのに怒ってしまうのは、何故なんだろうと考え、行き着いた先はまず父親です。

私は内弁慶な性格(ここでは、外で良い顔をして、家では優しくなれないことを指します)を直したいと考えました。

もちろん家以外で威張り散らすような人間もどうかと思います。威張り散らすような人間が他人に与えられるのは、不快感や恐怖だけだと考えています。(家でだけは良い子というのも家庭内で問題があるでしょう)

この内弁慶な性格を直さなければ、私の夫婦関係修復は叶わないと気づいていたのに行動出来ずにいました。

怒りを認識、分析してコントロールする

家庭内における支配的な性格を直すには、本人の自覚が必要です。

もし、パートナーの支配的な態度をどうにかしたいと考えていたら、根気が必要になりますが、一緒に取り組みを行うことによって変わることも出来ると思います。

まず、私の支配的な性格を直すには、自分がどんなことで怒りを覚えるのかについて把握する必要がありました。

私の場合、過去の性被害の影響で顔を触られると当時の光景がフラッシュバックして、混乱してしまうことがありました。

混乱して付き合った当初、夫にビンタしたこともあります。

どんな理由があっても人を叩くのは正当化出来ないことですが、当時の私は自分の行為は正当だと思っていました。

ビンタ事件の後から、私の顔を触るのはNGという暗黙のルールが出来ました。

今は克服しているため、顔を触られても何も嫌な気持ちは抱きません。

怒りの原因が過去のトラウマなら、早めに心の傷を癒やす

私は、何か自分が作業をしているときに邪魔されるとイラッとしていました。

例えば、料理中に話しかけられて指を切ったら、夫が悪いと怒ってしまっていました。

そもそも心に余裕がなさ過ぎたというのも問題の一つですが、今は何かしているときに話しかけられたら手を止めて聞くか、ちょっと待ってもらうようにしています。

人はマルチタスク(一度にいくつもの作業をすること)にストレスを感じるため、一つずつこなすように心がける

体調が悪いとどうしても優しくできなくなります。睡眠不足や空腹等も同じです。

私は子どもみたいに眠いときや空腹のとき、どこかが痛いときは何も考えられなくなってしまいます。

体調が良くないことを上手く伝えられなくて、怒ってしまうなんてこともありました。

体調が良くないときや疲れているときは、相手に具合が悪いということを伝えて、しっかり休みましょう。

それでも、動かなくてはいけない場合は、時間を決めて出来ることまでして早めに休みましょう。

そんなこと言っても、休めないという方もいると思います。それなら、家族以外の誰かや福祉サービスを使うなどして無理にでも休んでください。

体調不良や疲れ、睡眠不足は生産性も落としてしまいますし、判断を鈍らせます。

身体を休めることをしないで、頑張りすぎるとどこかに悪い影響を及ぼす可能性が高くなります。

判断が鈍る前に、しっかり身体を休める

怒りをコントロール出来れば優しくなれる

怒りを分析すると、それぞれ理由が見つかります。

私の場合は、トラウマ、マルチタスク、慢性的な体調不良等が怒りの原因だったとわかりました。

他にも怒りの原因がありますが、まだまだこれが原因だったのか~!と納得出来ていない感情の沈みがあります。

簡単なところから自分の怒り(感情の沈み)を認識して、分析して、理解して、コントロールしていけば、内弁慶な性格というのは少しずつ改善出来ると思います。

怒りを感じたら、メモして何故怒りを感じたのかと自問自答し、その気持ちも紙に書き出すということを繰り返すことから始めると何かみえてくるかもしれません。

最後に

家族以外の誰にでも優しくあるべき、礼儀正しくあるべきだとは思いますが、所詮会う機会の少ない相手がほとんどです。

会う機会の少ない相手にも優しさを持って接することが理想ですが、まずは親しい相手(家族や友人等)を大切にすることが何より生きていく上で大切なことだと思います

死ぬまで関わりのある人達を大切に、大事に出来ない人間が果たして赤の他人に親切に出来るのでしょうか。

家族や友人等の親しい相手を大事に出来ない人は、見抜かれてしまいますし、結局良い人脈が築けないということもあると思います。

家庭をないがしろにして仕事で良い成績を残すことも幸せかもしれませんが、私は好きな家族や好きな友人たちと心から笑い合える関係を築くことが幸せなことだと考えます。

死ぬ瞬間に悔いがないように今を生きていきたいですね。

人によって考え方は異なりますので、全員に当てはまることではありませんが内弁慶から脱出したいと考えている方の参考になれば幸いです。

それではまた(*^^*)

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