カウンセリングを受ける際に気を付けること

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どうも、ひつじかいです(*^^*)

カウンセリングを受けてみたいけど悩んでいる…

どのようなカウンセラーを選べば良いのか…

心療内科にすれば良いのか民間のカウンセリングルームへ行けば良いのか…

悩みがあってカウンセリングを受けようか悩んでいるのに、カウンセリングをどこで受ければよいのか等についても悩んでしまったら心の負担が大きいと思います。

カウンセリングは安い料金ではないです。

後悔しないために、カウンセリングを受ける前にご自身で事前準備をしましょう。

心理学部卒業という観点からカウンセリングに臨む事前準備についてご紹介します。

明確なゴールを持つ

心理カウンセリングを受ける際「なんとなくモヤモヤする」という理由で相談する人もいます。

「なんとなく…」でカウンセリングを受けてもらってもかまわないのですが、料金面の不安や期間を短く終わらせたいと考えているならば、明確なゴールを決めておいた方が良いです。

私のブログを見てくださる方なら、

「夫婦問題を解決したい」

「夫婦関係修復(再構築)をしたい」

「家族関係の悩みを昇華させたい」

というような方が多いかと思います。

その明確なゴールがないと「なんとなく…」という部分をカウンセラーと一緒にまず探さなければいけなくなり時間がかかります。

明確なゴールがあれば、自分自身がそのゴールに向かって進むという理由にもなり、カウンセリングに通いやすくなります。

カウンセラーの立場としても、クライエントがなかなか心を開いて話をしてくれないと一緒に問題解決をするという状況に進むことが出来ません。

もちろん話してくれるまでカウンセラーは待ちます。

沈黙の間こそがカウンセリングの重要部分でもありますから、どうしても話せないということは沈黙でいても良いのです。

でも、私の個人的な意見を言わせてください。

沈黙を長く続けても良いのは、高校生くらいの方たちまでではないでしょうか。

もしくは、心に大きな傷を負ってPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされている方たちです。

心の傷が大きくて深いならば、沈黙の間こそが処方箋になることもあります。

「夫婦関係修復(再構築)」においては、自己開示をこれでもかとした方が近道となり得ると考えます。

カウンセラーとしては、材料が欲しいです。

何故そのようなことになってしまったのかを一緒に考えるとしても、カウンセラーはあなたではないため、あなたからの話が何よりの手がかかりとなります。

話したくないこともあるかもしれません。

話すことによってあなた自身が許されるような、癒されるようなこともあります。

カウンセリングを現在受けていて、上手く進まないという方は話せていなかったことを話してみてください。

こんな話しても…なんて思わずに話してみると思わぬ方向に向かうことがあるかもしれません。

最低限の心理学の知識を学ぶ

カウンセリングを受けようか悩まれている方は、少しで良いので心理学の知識を学んでいただきたいです。

知識をなくして、カウンセリングに臨んだ方が良いのではないかと思われる方も多いはずです。

全くカウンセリングの知識がない相手の方が心理検査をした場合の結果にフィルターがかからないということはあります。

子どもの方が箱庭療法の効力があるというのも純粋な心があってこそです。

大人になると「他人の目」を気にして、相手に気に入られるような回答をしてしまうことがあります。

あなたに「他人の目」を意識する要素があるのならば、尚更心理学の知識を学んでからカウンセリングに臨むことを推奨します。

何故心理学の知識を最低限学んだ方が良いのかというと、カウンセリングを受けている最中に自分の心の移り変わりに対して客観的な見方が出来るからです。

カウンセリングを受けている最中は、今までにない心境の変化や感情の浮き沈みが現れるかもしれません。

「カウンセリングを受け始めてからなんだか変だ。あの先生は私に合わないのではないか」

などと悩み始めることもあります。

実際に合わない先生がいることもあるので絶対にとは言えませんが、心理学の知識が少しあれば、

「この心境の変化はこういうメカニズムかな?この感情はもしかして心理学のあのこと?」

という風に第三者的に考えられる場合があります。

どうしても、人は自分のこととなると盲目になってしまいます。

しかし、心理学の知識があれば客観的に(俯瞰して)自分自身を見られるようになると思います。

学んでほしい心理学

「心理学の知識ってどのようなことを学べば良いの?」と考えると思います。

心理学にも分野が色々とありますので、カウンセリングを受ける前という部分にだけ焦点を合わせていくつかご紹介します。

社会心理学

社会心理学は、入門として面白いと思える内容が多いのではないのでしょうか。

日常生活(社会)における人間の心の動きがメインなので「なるほど~」と頷ける内容が多いと思います。

研究対象が多岐にわたっているので、興味を持ちやすい内容から取り掛かって欲しいと思います。

恋愛心理学は社会心理学の派生的な内容です。

例えば、単純接触効果や吊り橋効果というものが代表的だと思います。

本屋さんにあるような面白い心理学的な本は、社会心理学の対人関係、コミュニケーションなどについて書かれていることが多いです。

心理学にあまり興味がないという方は、社会心理学から入ると興味を持てるかもしれません。

認知心理学

認知心理学は、比較的近年できた心理学と言われています。

知的機能の解明に関わっており、認知科学や言語科学と密接な関係があります。

心理学というと感情的な部分に目がいってしまいますが、認知心理学は感情よりも「認知」や「理性」について心理学的な側面から研究しているような感じです。(個人的な意見です)

認知心理学は、心の動きなどを勉強する上で、切り離せない部分かと思いますので学んでおくと良いでしょう。

自身の思考について考えるには、打ってつけの学問だと思います。

カウンセリング技法(カウンセリング心理学)

カウンセリング技法とは、その名の通り「カウンセリングの方法」について学ぶことが出来ます。

カウンセリングには「傾聴」「沈黙」「心理検査」「質問」「助言」の他にも技法はたくさんあります。

この方法についてはわざわざ学ぶ必要はないかと考えます。

ただ、流れやカウンセリングを受けることによってどのようなことが起きるかということは知っておいて欲しいです。

そして、最後に心理学の基礎についても知っておいて欲しいと思います。

本当は概論的なことも学んでほしいと考えますが、個人で学ぶには少し難しい部分もあるので、抜かしても良いと考えます。

その代わりに、カウンセリングの技法について学ぶことによって、自身の心の移り変わりに気付けるようになると思います。

カウンセリングによって起きる変化

カウンセリングを受けることによって、スッキリしたと思う人もいるでしょうし、話し足りない、何かが足りないと思う人もいます。

このように考えるのは何も問題はなく、当たり前のことだと思います。

スッキリしたと思っていても、通ううちにモヤモヤしてくることもあります。

このような心の移り変わりが現れることは、なくてはいけないと思いますし、この心の移り変わりに気付いて対処出来るカウンセラーでないとクライエントは離れていってしまうことがあるということを知っておいて欲しいです。

「カウンセリングを受ける側の問題じゃないでしょ?」

と考えられると思います。

しかし、優秀なカウンセラーでも気付けないことはありますし、信頼関係を結ぶ前に離れられてしまったら、カウンセラーは手出しすることは出来なくなります。

あと少し時間があれば前進出来たかもしれないということもあるので、

「この人に決めた!」

と意気込んだら、ある一定の期間はカウンセリングを続けてみて欲しいと思います。

では、カウンセリングを受けると起こる心理状況についてご説明します。

感情転移

精神分析学の鍵概念で,過去の体験が現在の人間関係のなかに反復強迫的に持ち越されること。

心理学辞典(有斐閣)より引用

カウンセリングを受けていると必ずと言って良いほど、生育環境などについて考え、呼び起こされる記憶等があります。

そして、クライエントの心理的に重要な人物(家族等)への感情や態度、思いがカウンセラーに向けられることを感情転移と言います。

感情転移には「陽性転移」と「陰性転移」があります。

転移は,対象へ近づこうとする肯定的で親近的な感情を伴う陽性転移(positive transference)と,対象を回避しようとする否定的で拒否的な感情を伴う陰性転移(negative transference)に分けられている。

心理学辞典(有斐閣)より引用

初期には陽性転移、治療が進むに従って陰性転移が現れることが多いです。

感情転移という現象は、カウンセリングの最中必然的に生じると考えられています。

感情転移が生じたとしてもクライエントはカウンセラーに任せて問題ありません。

カウンセラーに好意的な感情や否定的な感情を抱いたとしても、それはカウンセリングが上手くいっているのだと思いましょう。

ただし、カウンセラーが発している実際の感情や態度に対して思う部分があったのなら感情転移ではない場合もあります。

あくまでも感情転移は、カウンセラーに重要な人物(家族等)を重ねているときに生じる現象ですので、見極めが少し難しいかもしれません。

逆転移

治療者側がクライエントの示す転移表現に対して、感情的に反応を返すことを逆転移と言います。

心理学用語集サイコタム( https://psychoterm.jp/clinical/theory/transference )より引用

心理学辞典には逆転移について書いていなかったので、心理学用語集サイコタム様より引用いたします。

逆転移はカウンセラー側の反応のことを言います。

この逆転移は、良くないものだと長年言われてきていましたが、使い方によってはむしろカウンセリングにおいて良い影響があるのではないかとも言われています。

カウンセラー側の問題なので深くは触れませんが、逆転移を上手く使えるカウンセラーはとても効果的なカウンセリングが行えるだろうと思います。

自己受容と葛藤

カウンセリングを受けていて、効果が出てくると自分自身の好きな部分嫌な部分を受け入れられるようになってきます。

ありのままの、等身大の自分を愛することが出来ると世界観も変わることでしょう。

しかし、この自己受容と共に過去の自分の考え方や否定的な気持ちとの葛藤が起きることもありえます。

好転する過渡期は、感情の揺れが大きいです。

感情の揺れが大きくなることは、良い方向に向かっているのだと考えて良いと思います。

焦らずにカウンセラーを信じてそのままカウンセリングを受け続けましょう。

安定と安息

カウンセリングを進めて過渡期が過ぎると感情の揺れが減ってきます。

感情が安定してきたら、カウンセリングも終盤ということになります。

人によっては予算、スケジュール等によって「安定と安息」になるまでカウンセリングを継続することが難しいかもしれません。

出来れば、最後までカウンセリングは受け続けて欲しいというのが本音です。

一度「安定と安息」までたどり着くことが出来れば、何かしらの原因で感情が大きく揺さぶられても自分自身で立て直しが出来ることが多くあります。

「安定と安息」までたどり着かないでカウンセリングを止めても、自分自身で模索することも出来ますので、カウンセリングの継続が難しい場合は自分自身で本を読むなりして勉強をしながら自分と向き合う時間を作ることが必要になるでしょう。

実際の体験談

私は、学生時代から学校のカウンセリングルームへ行くことがありました。

スクールカウンセラーで、この人に出会えて良かったと思えたことは一度もありません。

心理学部の教授陣でもこの人になら…と思えたことはありませんし、仕事等で出会った心理職の人でも信用できると思う人には出会えていません。

テレビに出ている心理学者の方を思い浮かべてみてください。

研究者タイプの方が多いですよね。

私はその人個人の性格、性質を鑑みてカウンセリングを受けたいかどうかということを考えます。

権威があるからという理由でカウンセラーを選ぶことはないです。

選ぶ基準は人それぞれですし、合うかどうかについて私の考えを誰かに押し付けたいとも思いません。

だから、ご自身が良いと思えるカウンセラーに出会って欲しいと願います。

ここからは、私個人の感想と体験談のご紹介です。

スクールカウンセラーの限界

中学校、高校と悩みが多くスクールカウンセラーに話を聞いてもらったら?と学校の先生に助言されてカウンセリングを受けたことが何度かあります。

スクールカウンセラーの立場はとても難しいです。

そのため、信頼関係を築くことはよっぽどの経験と力量がないと出来ないのだと実感しました。

カウンセラーは守秘義務があるので、子どもから聞いた話を学校の先生や親に言うことはほとんどないです。

(本人の許可を得て話したり、事件性等があるときなどは報告しなければいけないこともあります。他にも報告した方が…ということがあれば報告することもあるかと思います。)

しかし、もしかしたら話されてしまうのではないかとか、そもそもカウンセリングルームに行っていることを他の生徒に知られてしまったらと考えると心を閉ざしてしまう子どもも多いです。

私は、全く自分の心の内を表出させることが出来ませんでした。

中学、高校時代における“私の心の壁”を取り払うのにはものすごく時間がかかったはずです。

カウンセラーが悪いというわけではなく私にはスクールカウンセラーという立場の人が合わなかったし、長期的に通えるような、学校の人にも知られないようなカウンセリングルームが必要だったのだと思います。

スクールカウンセラーは、根深いものに関しての対応が難しいと考えます。

心理学部での挫折

これはカウンセリングの体験談というより心理学を学んで…についてです。

私は、悩みを抱える多くの人の助けになるような人間になりたいという大義名分によって、心理学部に入ることにしました。

海外の大学に行くつもりでしたが、父を早くに亡くし母子家庭ということもあり母が受け入れてくれず、家から通える範囲の大学に進学しました。

毎日のようにバイトをしながらも専門科目だけは真面目に受講していました。

(その他は落とさない程度に受講していました。)

休学して短期留学するために週3日英語教室にも通って、バイトして、大学に行って…

どう考えても無理をしていて、どれもが中途半端になっていました。

そんな時に恩師がある事件に関わってしまって、電話で自死を仄めかすようなことを言われました。

心理学を学んでいながらも何も出来ないことが悔しくて悔しくて、このまま勉強を続けても良いのだろうかと悩みました。

恩師は帰らぬ人となり、私の中には絶望しかありませんでした。

他にも家庭の問題などによって短期留学を取りやめ、英語教室もやめて退学も視野に入れようか…という時期だったので尚更です。

「人を救うどころじゃない」

というのが私の本音でした。

大学を辞めようかと思いましたが、彼氏(夫)にもとりあえず卒業はした方が良いと言われて通学しました。

精神的にボロボロで、大学にも通えなくなっていた時に私の異変に気づいてくれたのは、たった一人の教授だけです。(気づいたというより諸事情で話さなければいけなかったというのが正しいです。)

他の教授は誰も学生の一人には見向きもしませんでした。

それは当たり前です。多くの学生がいる中で気付けるような人はそう多くありません。

そこで私がなりたいのは、人の気持ちがわかるような気遣えるような人間になりたいのだと気づきました。

それに心理学はそこまで必要じゃないかもしれないと思って、大学院はすぐ進学しなくても時が来て進学したいと思ったら進学しようと思うようになりました。

私が自分の話をしたいと思えるのは、人柄なんだと気付けたのが心理学部での学びです。

現在は心理学の知識は重要だと思っていますが、何よりもカウンセラーの人柄が大事ですし、合う合わないというクライエントの感じ方が大切だと考えています。

人間性を磨くことが私には大切なことで、そのためには心理学も大事だし、色々な経験も必要だと思います。

私が求めるカウンセラー像は、人生経験と学問的な知識のバランスが取れている人物なのだと考えました。

夫婦関係修復(再構築)コーチング

夫婦関係の悪化によってコーチングを受けました。

誰かに勧められたわけでもなく、たまたま夫婦関係修復専門のコーチングがあることを知って、受けてみたいと思いました。

こんなことで夫婦関係が良くなるなんて…と考えていましたが、心理学部では学ばないような内容もたくさんありました。

この考え方は心理学で言うと、あれとこれを組み合わせたようなものかな?と思うものもあったので、私の吸収の仕方は独特だったかもしれません。

心理学の知識をそのまま飲み込むのは難しいですし、分かりづらいことも多いです。

それを上手くかみ砕いて、多くの人に親しまれるように…と考えられたものがスピリチュアル系の考え方だったりもします。

そもそも心理学の成り立ちも宗教的な部分から来ているものもあるので、色々な部分を取り入れていて当然です。

私が受けていたコーチングは少しスピリチュアル要素に傾倒していたと思われます。

それを純粋に受け入れても良いですし、心理学等の学問とバランスをとっても良いと思います。

自分自身が吸収しやすい考え方を取り入れて良いでしょう。

しかし、気を付けた方が良いのは傾倒しすぎないことです。

盲目的になってはいけません。

コーチングをしてくれる人に対して教祖様的な感情を抱く人もいます。

それはとても危険です。

その人が言うことならなんでも受け入れてしまうようになるのは、結局のところ依存傾向にあるということになります。

夫(妻)や親、子どもに対して、依存的だった矛先をコーチングしてくれている人(カウンセラー)に変えただけということです。

前段落に書いてある「感情転移」を思い出してください。

カウンセリングを受けているとほとんど必ず起きる現象です。

感情転移を起こしている可能性も考えられます。

それが一時であれば良いですし、カウンセラーが経験豊富で感情転移についても問題なく対処してくれるならば問題ないです。

しかし、カウンセラーが未熟であったり、悪意を持っていたり、逆転移によってカウンセリングの本質を見失っていた場合は、クライエント側に重大な問題が生じることもあります。

ですから、カウンセリングを受けているとどのようなことが起こるのかについては知っていてほしいと思います。

私も感情転移が起きました。

初期に多くみられる「陽性転移」はなかったと思いますが、早い段階で「陰性転移」に思われる感情がありました。

クールダウンするためにも、体調が悪いと言って長期間コーチングを休んでいます。

このまま続けても良い結果は得られないだろうと思ったからです。

今は冷静にあの時の感情は「感情転移」だと思えますが、当時はすぐに気づくことは出来ませんでした。

知識として知っていてもその感情=感情転移だとは思えなかったので、実際に体験して「ああ!あの感情か!」と飲み込むことが出来ました。

知識として知らなくても、自分自身の勘で気付くことが出来る人もいます。

盲目的になってしまう人もいるので、知識として少しでも知っておいてもらえればなと思います。

最後に

今回の記事はとても長いものになってしまいました。

もっとコンパクトにまとめたかったのですが、思いのほか伝えたいことが多くてまとめきれませんでした。

カウンセリングを受けるのってとても勇気がいると思います。

大人になってからのカウンセリング(コーチング)は、ハードルが高いのではないかなとも考えています。

個人的なことになりますが、私はアメリカみたいにカフェに行く感覚でカウンセリングを受けられるような環境を作りたいと思って心理学を学びました。

そのため本場に行って勉強したくて留学を考えていたのです。

今の日本も昔に比べれば、カウンセリングを受けることへの抵抗がなくなりつつあると思います。

しかし、まだまだ「ちょっと夫婦喧嘩したからカウンセリング受けるか」とか「友だちと上手くいかないからカウンセリング行こう」というような手軽さがありません。

多くの人がカウンセリングを受けるのは、よっぽどの傷を負った時や根深い問題に限界が来て一人で解決出来なくなった時でなければいけないと思っているように感じます。

私自身もそうでした。

簡単にカウンセリングを受けられる環境にしたいと考えていたのにも関わらず、簡単にカウンセリングを受けるなんて…と思っていました。

まだまだ敷居は高いカウンセリングかもしれませんが、悩まれていることがあるのなら是非カウンセリングかコーチングを受けてみてほしいと思います。

私が生きている内にカフェへ行く感覚でカウンセリングを受けられるような環境になるように行動を起こしたいです。

そのためには継続して勉強が必要だなと感じています。

人生は常に学びの連続ですね。

皆さんの心の靄が少しでも晴れますように。

それではまた(*^^*)

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